フィッシャーズの人数は現在何人?脱退メンバーの真相と歴代変遷
日本国内のYouTube黎明期からトップを走り続け、単独チャンネルでの総再生回数が200億回を突破したモンスターグループ「フィッシャーズ(Fischer's)」。中学校の同級生同士で結成された同グループですが、ネット上では「昔は何人いたのか」「誰がなぜ脱退したのか」「今現在は結局何人組で動いているのか」といった疑問が絶えません。
2026年現在、フィッシャーズは6人組体制として盤石の活動を継続しています。最大8人体制だった結成初期から、ダイブーの電撃脱退、そしてぺけたんを巡る騒動と脱退を経て、彼らはいかにして現在の結束に至ったのか。公式発表の一次資料や当時の生配信・インタビューでの発言、メンバーのライフステージの変化を丹念に紐解き、その全貌を記録します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2026年現在のフィッシャーズは「シルクロード・マサイ・ンダホ・モトキ・ザカオ・ダーマ」の6人組体制で活動中。
- 要点2:過去に脱退したメンバーはダイブー(2015年脱退)とぺけたん(2020年活動休止・後に裏方経て脱退)の2名。
- 要点3:結婚や育児などライフステージの激変を迎えつつも、「中学の同級生」の絆をビジネスガバナンスと両立させた稀有な集団。
【2026年最新】フィッシャーズ現在の人数は何人組?公式メンバー一覧と基本体制
結論から整理すると、2026年現在におけるフィッシャーズの人数は公式メンバー6人です。動画のオープニングやイベント出演、大型企画においてもこの6人が正式な構成員としてクレジットされています。
メンバー各自が専業YouTuberとしての枠組みを超え、リーダーのシルクロードが映画製作や格闘技、玩具プロデュースを手掛け、マサイが本格的な映像ディレクションを行うなど、多面的な展開を見せています。また、ダーマのように別職種を持ちながら参加するスタイルや、ザカオのダンサー活動など、柔軟な関わり方を認める「個の自立」が強固な基盤となっています。
| メンバー名 | メンバーカラー | グループ内での主な役割 | 編集部の見解・現在のステータス |
|---|---|---|---|
| シルクロード | 赤 | リーダー、企画立案、総指揮 | 家庭を持ち父親となった今も圧倒的牽引力を誇る絶対的支柱。 |
| マサイ | 青 | サブリーダー、映像監督、技術統括 | 高いクリエイティブ力で作品クオリティを底上げするキーマン。 |
| ンダホ | 黄 | ムードメーカー、楽曲制作、ドッキリ担当 | 親しみやすいキャラクターで全年齢層への窓口として機能。 |
| モトキ | 緑 | オールラウンダー、分析、体験系企画 | 知性派かつ驚異の身体能力でグループのバランスを整える存在。 |
| ザカオ | 黒 | プロダンサー、ストリートカルチャー担当 | 世界大会レベルのブレイクダンス実績を持ち、独自ポジションを確立。 |
| ダーマ | 紫 | ツッコミ、ゲーム実況、アクセント役 | 独特のワードセンスで熱狂的信奉者を集める隠れた起爆剤。 |

結成当初から現在までの歴代変遷|8人から6人体制へ至った激動の歩み
フィッシャーズが誕生したのは2010年2月25日。東京都葛飾区の中学校卒業式の当日、シルクロードの呼びかけによって、川遊びをしていた同級生たちが「楽しい思い出を動画に残そう」と家庭用ビデオカメラを回したのが原点です。
最初期の活動では、カメラの後ろにいた同級生や近隣の友人を含め、流動的に出入りがありました。しかし、YouTubeチャンネルを開設して本格的にグループとして形作られた段階では、合計8名が主要メンバーとして認識されていました。
その後、UUUMへの所属やプラットフォーム全体の急成長に伴い、学生ノリの「仲良しグループ」から社会的な影響力を持つ「プロクリエイター組織」への脱皮を迫られます。その過渡期において生じた2度の大きな脱退劇が、現在の体制を形作る契機となりました。
| 時期 | 体制(人数) | 主な出来事・フェーズ | 組織としての特徴 |
|---|---|---|---|
| 2010年〜2015年10月 | 8人体制 | 結成、YouTube黎明期の草創期。チャンネル登録者数が急伸。 | 中学校の部活の延長線上にあるピュアな青春ノリ。 |
| 2015年10月〜2020年10月 | 7人体制 | ダイブー脱退。「世界最多鬼ごっこ」ギネス記録樹立、音楽活動本格化。 | トップクリエイターへと登り詰める黄金期。 |
| 2020年10月〜現在 | 6人体制 | ぺけたん活動休止・脱退。総再生数200億回突破、メンバーの結婚と新章。 | 社会人としての規律と友情を高度に両立させた円熟期。 |
脱退メンバーの真相と経緯|ダイブー・ぺけたんがグループを去った決定的理由
フィッシャーズの歴史を語る上で避けて通れないのが、過去にグループを離脱したダイブーとぺけたんの2名です。ネット上では様々な憶測や尾ひれがついて語られがちですが、当時の動画声明および公式報告から判明している事実は極めて明確です。
1. ダイブーの脱退経緯(2015年10月)
ダイブーがグループを去った直接の理由は、「視聴者の女性ファンと交際していた事実を隠蔽し、グループ内の信頼関係を破綻させたこと」でした。
当時、フィッシャーズには「視聴者・ファンとの個人的な交際・接触はグループの信用に関わるため禁ずる」という明確な内規が存在していました。ダイブーはそのルールに抵触しただけでなく、リーダーのシルクロードら他のメンバーからの度重なる確認に対して虚偽の報告を継続。結果として嘘が発覚した際、メンバー全員で協議が行われました。
2015年10月27日に公開された説明動画において、メンバーはダイブー本人を交えてカメラの前に立ち、経緯を説明。裏切られた悔しさと悲しみから涙を流すメンバーの姿がそのまま公開され、最終的に本人の申し出を受理する形で脱退が決まりました。単なる交際トラブルではなく、「嘘をついて仲間を騙し続けたこと」が決定打となった形です。
2. ぺけたんの脱退理由(2020年10月活動休止〜裏方〜正式離脱)
ボーカル担当としてグループの音楽展開を牽引していたぺけたんのケースは、より深刻なコンプライアンス事案でした。2020年秋、SNSを通じて複数の女性ファンと不適切な関係を持っていたことが告発系インフルエンサー等によって暴露されました。
所属事務所であるUUUMが調査を実施した結果、一部の告発内容に関して事実関係が認められ、事務所は「不適切な行動があった」として厳重注意と活動休止処分を発表。2020年10月12日、スーツ姿のシルクロードとぺけたんが並んで謝罪動画を公開しました。
その後、ぺけたんは演者としての出演を完全に無期限休止し、動画編集などの「裏方」としてグループに関わる方針が採られました。しかし、社会的な責任の重さや視聴者感情、グループが背負うスポンサー企業への影響などを総合的に判断した結果、最終的には裏方業務からも身を引き、専属契約を解消して正式にグループから完全脱退する結末を迎えました。

【実態検証】ファンの生の声とメンバーカラーから読み解く各人の現在地
脱退劇を経て6人体制となったフィッシャーズですが、ファンコミュニティにおける受け止め方はどのように推移したのでしょうか。SNS(X)やYouTubeのコメント欄、オンライン掲示板に寄せられた反響を検証すると、ファンの心理的な変遷が見て取れます。
当初は「7人(あるいは8人)揃ってこそのフィッシャーズだった」という喪失感を訴える声も少なくありませんでした。しかし、残された6人が不祥事に対して決してなあなあにせず、動画内で真摯に事実を向き合って謝罪した姿勢は、結果として長期的な信頼を勝ち取る防波堤となりました。
また、メンバーの視覚的アイデンティティである「メンバーカラー」の定着も、6人体制の強固なアイコン化に寄与しています。かつてダイブーが担っていた「オレンジ」や、ぺけたんが身につけていた「黄緑/水色」のイメージは、現在では6人のパーソナルカラーへと自然に集約されました。
ファン層の間では「ンダホやシルクが結婚して子どもが生まれても、動画のバカバカしさと全力感は中学時代と変わらない」という評価が圧倒的です。家庭という新たな責任を背負いながらも、学生時代の延長戦を真剣にやり切る姿勢が、Z世代からファミリー層まで幅広い共感を呼んでいます。
一般に知られていない盲点とネットの誤解
15年を超える長期活動の中で、検索エンジンやSNSのサジェストには事実と異なる噂が頻繁に浮上します。ここで代表的な3つの誤解を正しておきます。
誤解1:「第7の幻のメンバー・神谷がいる?」
ネット検索で時折話題に上る「神谷」という人物ですが、これはフィッシャーズの正式な脱退メンバーではありません。過去の動画のドッキリ企画や、学生時代の共通の知人・スタッフ的な立ち位置の人物名が独り歩きしたものであり、公式なメンバー履歴には存在しません。
誤解2:「ダーマは不仲で脱退寸前なのか?」
ダーマは本業の会社員勤務(SE職など)を両立していた時期が長く、他のメンバーに比べて動画の出演頻度に波がありました。そのため「シルクと喧嘩して干されているのでは」「脱退するのではないか」という憶測が定期的に流れます。しかしこれは完全なデマであり、本人のライフスタイルやゲーム実況への集中をグループ全体が尊重している結果に過ぎません。
誤解3:「脱退したメンバーとは今も裏で全員繋がっている?」
「動画に出ないだけでプライベートでは遊んでいるのでは」という見方もありますが、ルール違反や女性問題で脱退した当事者たちと、現在のビジネス組織としてのフィッシャーズとの間には、明確な公私のラインが引かれています。特に法人化・コンプライアンス管理が厳格化した現在において、業務上の曖昧な関与は一切排除されています。

【プロの結論】中学の同級生集団が15年以上続く理由|組織心理学が示す教訓
多くのYouTuberグループが金銭トラブルや異性問題、方向性の違いによって数年で空中分解していく中、なぜフィッシャーズはトップの座を維持し続けられるのでしょうか。組織心理学およびグループダイナミクスの観点から分析すると、彼らの組織構造には2つの決定的な特徴があります。
1. 「同調圧力」を排した心理的バウンダリー(境界線)の設計
多くの仲良しグループが崩壊する原因は、「全員が同じ熱量で、同じ時間拘束されるべきだ」という無言の同調圧力にあります。対してフィッシャーズは、シルクロードのような24時間YouTubeに没頭するタイプがいる一方で、ダーマのようにマイペースに関わるメンバーや、ザカオのようにプロダンサーとしての社外キャリアを優先するメンバーの生き方を認めてきました。この「境界線の寛容さ」が、燃え尽き症候群やメンバー間の摩擦を防いでいます。
2. 友情に甘えない「サンクション(制裁)の徹底」
ダイブーやぺけたんの事案で見せた彼らの決断は、ある種冷酷に見えるほど徹底していました。「友達だから庇う」という道を選ばず、「仲間だからこそ、集団のルールを破った者には相応の責任を取らせる」という厳格なガバナンスを発動した点です。甘えを断ち切る痛みを引き受けたからこそ、スポンサー企業からの信用を失わず、10年以上のロングランを達成できました。
【向いている人・おすすめできない人の判断基準】
この組織の歩みから、フィッシャーズのコンテンツや彼らの活動スタイルに触れる上で、向き不向きを明確に提示できます。
- 向いている人:部活動や男子校のような「くだらないことに全力で挑むノリ」が好きな人、メンバーそれぞれの個性が異なるフィールドで発揮される過程を長期で見守りたい人、安定したコンプライアンス意識のもとで安心してバラエティを楽しみたい人。
- おすすめできない人:クリエイターに対して「完全無欠な聖人君子」であることを過剰に求める人、あるいは過去のスキャンダルやメンバー脱退の経緯そのものに嫌悪感を抱き、一切の妥協を許せない人。
【フィッシャーズ 人数】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:フィッシャーズは現在、何人組で活動していますか?
A1:2026年現在は6人組体制(シルクロード、マサイ、ンダホ、モトキ、ザカオ、ダーマ)で活動しています。
Q2:結成当初の初期メンバーは何人でしたか?
A2:2010年の結成当初は、中学校の同級生を中心とした最大8人体制(現在の6人+ダイブー+ぺけたん)で動画投稿を行っていました。
Q3:ダイブーが脱退した本当の理由は何ですか?
A3:2015年10月、視聴者の女性ファンと交際していた事実を隠し、メンバーからの確認に対して虚偽の報告を続けたことで「グループ内の信頼関係を決定的に損なったこと」への責任を取り、自ら脱退しました。
Q4:ぺけたんは現在フィッシャーズに戻っていますか?
A4:復帰していません。2020年秋の女性問題を受けて演者としての活動を休止し、一時的に裏方業務を担当していましたが、その後専属契約を終了しグループを完全に脱退しています。
Q5:リーダーのシルクロードは現在どのような状況ですか?
A5:2023年にタレントのゆんさんと結婚し、現在は一児の父親として家庭を支えながら、フィッシャーズのリーダーとしての活動に加え、映画製作や個人活動など幅広い分野で精力的に活動を続けています。
まとめ:6人体制が切り拓く新章とファンが見守るべき指針
フィッシャーズの歴史とは、川遊びに興じていた中学生の放課後が、数千万人の観客を抱える一大エンターテインメント企業へと進化していく軌跡そのものでした。その過程で経験した「8人から7人、そして6人へ」という人数の減少は、単なる人気の浮き沈みではなく、プロフェッショナルとして生き残るために支払った必然の代償だったと言えます。
脱退したメンバーの過ちや別れをタブー視して覆い隠すのではなく、痛みを抱えながらもカメラの前で晒し、ルールの重要性を再定義してきたからこそ、現在の6人の絆には揺るぎない説得力が宿っています。結婚や育児、個人のライフワークなど、それぞれの人生が多様化していく2026年以降も、彼らが創り出す「男たちの全力の遊び場」は色褪せることなく続いていくはずです。 (出典: フィッシャーズ 人数(Yahoo!ニュース))